更新日 2012.5.1
 新刊
グループ回想法
実践マニュアル
梅本充子 [著]
B5判 128頁
定価(本体2,000円+税)
(2011.8)
 新刊
  がん看護への
ことづて
 
武田悦子 [著]
B6判 112頁
定価(本体1,200円+税)
(2011.7)
 新刊
  コラージュを聴く 
山本映子 [著]
A5判 160頁
定価(本体2,400円+税)
(2011.7)
 
本心と抵抗―自発性の精神病理
笠原敏雄 [著]
四六判(縦組・上製)
定価(本体2,800円+税)
(2010.7)
 
自殺の看護
田中美恵子[編]
A5判 232頁
定価(本体2,800円+税)
(2010.7)
 
統合失調症急性期看護マニュアル 改訂版
阿保順子、佐久間えりか[編]
B5判 2色刷 176頁
定価(本体2,400円+税)
(2009.3)

ニュース
増刷…『統合失調症急性期看護マニュアル 改訂版』を増刷しました。第2刷,4月11日発行。
...........2012.5.1
Webサーバー引っ越しました。今後 こちら になります。
...........2012.4.4
紹介記事…“看護教育”3月号(Vol.53,No.3)新刊案内欄に『がん看護へのことづて』が掲載されました。
............2012.2.29
広告…北海道医療新聞1月1日号の広告欄(医学・看護・介護図書ガイド)に昨年の新刊3点『がん看護へのことづて』『コラージュを聴く』『グループ回想法実践マニュアル』の広告を掲載しました。
............2012.1.30

紹介記事…『グループ回想法実践マニュアル』が“ベストナース”12月号のブックレビューに掲載されました。

............2011.11.28

書評…“看護実践の科学”11月号(Vol.35, No.12)に『コラージュを聴く』の書評が掲載されました。評者は那須典政氏(長野県看護大学健康センター)。氏は「聴く」というタイトルに興味をかきたてられて読み進んだという。そして、著者が重視しているのは作品の解釈ではなくコラージュを通しての“かかわり”であることを深く理解して「本書はすぐれた援助論として読むことができる」と評されている。コラージュ療法の手引きとしても、解説は明快でわかりやすく、実際のすすめ方や注意点の記述は具体的できめ細やかである。対人援助に携わる者には「入門書として最適、いや必読の一冊である」と書かれている。そのうえで、事例編について「目を見張るのが第5章以下で詳細に展開されている事例の豊富さである」と特筆され、多数掲載されている作品について「…ユニークなコラージュは見ているだけでもその世界に引き込まれてしまう」と述べておられる。締めくくりの一文を引用しておく。「日常的に人とかかわり、相談を受けている私には、対人援助者としての姿勢を振り返る貴重な一冊となった。」

広告掲載… “教育医事新聞”The EM(9月25日号) に『コラージュを聴く』の広告を掲載しました。

............2011.10.28

紹介記事… 『がん看護へのことづて』が“看護管理”10月号の新刊紹介に掲載されました。
『グループ回想法実践マニュアル』の紹介記事が“介護新聞”9月22日号に掲載されました。

............2011.10.1

紹介記事… “精神科看護”10月号の紹介コーナーで、『コラージュを聴く』が取り上げられました。的確な案内文が添えられています。同書は、“ベストナース”10月号のブックレビュー欄にも紹介記事が掲載されました。

常備セット出荷…小社の本をこれから1年間店頭に並べてくれる書店(常備店)が決まったので、各書店にそのまま配本できるよう段ボール箱に詰めた「常備セット」を、取次の鍬谷書店に納入しました。現在、把握できている常備書店は全国で81店。それらの書店では、すぴか書房の本が新刊に限らず既刊書も常にほぼすべてがご覧いただけます。(9月16日)

............2011.9.27
新聞広告…東京新聞8月30日朝刊に広告を掲載しました。1面下の三段八割(通称・サンヤツ)書籍広告。『がん看護へのことづて』『患者体験に学ぶ乳がんの看護』『歯周病が治る歯ブラシ法』 一般読者に向けて初めての実験です。中日新聞9月3日号(朝刊)にも同じ広告を掲載します。

紹介記事・・・『がん看護へのことづて』が“ベストナース”9月号ブックレビュー欄で紹介されました。

............2011.9.1

広告掲載・・・“精神療法”VOL.37 NO.4(8月5日発行、金剛出版)に、『コラージュを聴く』『本心と抵抗』『自殺の看護』を紹介する広告を掲載しました(B5半頁、記事中)。
“日本看護研究学会雑誌”34巻3号(第37回日本看護研究学会学術集会―8月7・8日、横浜―のプログラム及び内容要旨掲載号)に、広告を掲載しました(A4半頁、巻末)。

............2011.8.4

新刊・・・予定より1か月半遅れてしまいましたが、今年3冊目の新刊発行です。

『グループ回想法実践マニュアル』
梅本充子 [著]
B5判 128頁、本体価格2,000円
ISBN978-4-902630-18-3

............2011.7.29

新刊2点発行…7月上旬には書店へ配本されているはずです。小社には既に在庫していますので、お急ぎの方は直接ご注文ください。早速お送りします。

コラージュを聴く―対人援助としてのコラージュ療法
山本映子(著)
A5判、160頁、本体価格2,400円
ISBN978-4-902630-16-9

がん看護へのことづて
武田悦子(著)  解説:山元由美子
B6判、112頁、本体価格1,200円
ISBN978-4-902630-17-6

............2011.6.27

広告掲載…“地域ケアリング”6月号(特集:ソーシャルワークと自殺対策)に広告(A4全頁)を掲載しました。また、これから開催される学会では、日本精神保健看護学会(6月18・19日、名古屋)、日本看護研究学会(8月7・8日、横浜)の集録に協賛広告を掲載予定です。

............2011.5.31

書評…“精神医療”62号に『自殺の看護』の書評が掲載されました。評者は岡田実氏(弘前学院大学看護学部)。患者の自殺は看護師にとってリセットできない「強制終了」のようである。その経験は決して記憶から消え去ることはなく,また「ケアの原点に触れるテーマ」であるにもかかわらず,因果律で説明できないがゆえに語ることがためらわれ「向き合うことを避けてきたと言えるかもしれない」。しかしそれは,伝えなくてはならない経験に変わり得るということを説いたうえで,「本書はこうした忘れ難い経験を,慎重に構成することによって共有化を試みている」と評されている。また,小社刊『暴力と攻撃への対処』の著者でもある岡田氏は,「医療現場に発生する患者の自殺や暴力の問題は,これまで等しく光が当てられてこなかったいわば『影の問題』である。しかし,いずれも医療者の態度についての問題でもあり,畢竟,治療や看護の質の問題である。……小手先のノウハウやマニュアルでは太刀打ち出来ない。現場で発生した問題から学びを深める態度を病棟文化として組織しなければ,真に治療や看護実践に寄与できる知恵は磨かれてこないように思う」と書き,自殺看護学として上梓された本書の意義と可能性に言及されている。そして結びの一言「多くの看護師が本書を手にし誰にも話せていない経験を少しずつ語り始める後押しをして欲しい」。

............2011.4.30

看護書目録 2011-2012…看護書販売を考える会の「看販会看護書目録2011-2012」ができました。A5判の幅を詰めた縦長の片手で広げられる小冊子で,発売中の看護関連書籍が分野別に載っています(掲載出版社数は23)。今年は小社も参加して全タイトルを掲載しました。
 この小冊子をご希望の方に差し上げます…現在,小社に100冊あります。無料配布物です。「看護書目録希望」および送り先を書いてメール(こちら)していただければ,早速お送りいたします。

............2011.3.26

増刷…『精神科における病的多飲水・水中毒のとらえ方と看護』の増刷決定。第3刷,3月14日発行予定です

............2011.2.28

書評…“こころの健康“(日本精神衛生学会誌)Vol.25,No2に『自殺の看護』の書評が掲載されました。評者は影山隆之氏(大分県立看護科学大学)。書名に「ドキッとした」そうであるが、「自殺に焦点を当てた看護領域の書籍は意外に少ないので、あえてこのような標題にしたのかもしれない」と理解を示され「自殺対策において看護職に期待される役割の重要さと、類書が少ない現状を考えると、このような出版は非常に喜ばしいことであり、編者と出版社に敬意を表するものである」と書いてくださっている。内容紹介の後、ご自身の感想として、さらに@うつ病以外の気分障害、A精神看護専門看護師の現状、B家族のネガティブな反応、Cケアにおける他職種連携の問題にも言及する必要があるのではないか、と述べたうえで、「ただしこれは本書の不備を述べたわけではなく、今後の議論を期待したいということである。議論の火付け役として、本書が読まれることを期待したい」と締めくくられている。

............2011.1.28
ニュース続き
考えるがん看護 暴力と攻撃への対処
精神科看護の経験と実践知
看護をとおしてみえる片麻痺を伴う脳血管障害患者の身体経験 認知症高齢者のリスクマネジメント認知症高齢者のリスクマネジメント 
患者体験に学ぶ乳がんの看護 手術・放射線・化学療法を受けるあなたと看護師のあなたに患者体験に学ぶ乳がんの看護
手術・放射線・化学療法を受けるあなたと看護師のあなたに
歯周病が治る歯ブラシ法 大人のための歯ブラシ教室歯周病が治る
歯ブラシ法

大人のための歯ブラシ教室
あるケアのかたち 病むことの怒りと悲しみあるケアのかたち
病むことの怒りと悲しみ 
地域保健・福祉のスキルアップ 研修の企画・運営・評価のてびき地域保健・福祉のスキルアップ
研修の企画・運営・評価のてびき
看護管理としての看護情報支援システムの構築と運用看護管理としての看護情報支援システムの構築と運用  自殺は予防できる ヘルスプロモーションとしての行動計画と心の健康づくり活動自殺は予防できるヘルスプロモーションとしての行動計画と心の健康づくり活動
臨床看護面接 治癒の共有をめざして臨床看護面接
治癒力の共鳴をめざして
精神科における病的多飲水・水中毒のとらえ方と看護精神科における病的多飲水・水中毒のとらえ方と看護
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編集雑記

2012年4月某日
 今月はデスクワーク三昧で過ぎた。ゴールデンウィークを目途に、極力雑務は後回し、他は棚上げにして集中するも、本日早や月末、予定の半分がやっとというのが結果だ。仕方ない、と自然体で受け止めて一息つくことにする。
 向き合っているのは翻訳原稿。翻訳という仕事に、編集者は訳者ではなく、まずは訳稿の読み手として参加する。日本語の文章が相手なのだから、やることは似たようなものだが、停滞すると、脱出するのに何倍ものエネルギーと時間を要する。意味の理解があいまいで腑に落ちないところにぶつかると、全体の大意をつかむことが肝心と心得るので、いったん保留にしたまま先に進んではみるのだが、やはり気になって途中で引き返して原文にあたる。すると、誤訳と判断して落ち着くこともあるが、正誤ではなく、別の解釈が幾つも出てきて日本語表現としてどのような文章を選ぶのが最適か、大いに迷う。もっと言うと、原文が悪文だとしたら(もちろん自分にその判断能力がないことを承知で言うのだけれど)、それを解釈してわかりやすい日本語にするよりも、そのまま日本語の悪文に移すことのほうが正解なのかもしれない。悪文も文なのであり、そこに固有のニュアンスと意味があることを考えると、解釈は読者に委ねるべきだという意見を聞いたこともある。しかし、やはりそれは逃げだと思う。いい加減と無責任の言い訳と、区別がつきにくい。自動翻訳機による省力化なんてことが行なわれて、馬鹿げた、けしからん事態が現にしばしば起きていることとも、どこかでつながっていそうだ。
訳者は、翻訳可能性と不可能性の間で呻吟しなければならない。翻訳とは、その難しさ、逆に言うとそこに面白さを感じている、それゆえの苦労を買って出るということなのではないだろうか。編集者としては、原稿に手を入れるとなると、訳者の苦労を推察しつつ、その苦労に輪をかける行ないのような気もしてきて複雑である。経験則として言えるのは、日本語の著者原稿を読むのと本質的に同じことだが、早くわかった気になるのが危ないということ。落とし所がはっきりと見えてくるまでねばる、そんな感じか。


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